アシッドジャズバンド・ヤング・ディサイプルズを聴いてみる。


patrick gantzによるPixabayからの画像

今回はアシッドジャズバンドのヤング・ディサイプルズを紹介する。
代表曲はアルバム「Road to Freedom」に収録されている「Apparently Nothin」。

同時期に活躍したブランニューヘヴィーズインコグニートに比べてR&B 色が強く、アメリカ出身のカーリーン・アンダーソンの圧倒的な存在感と歌唱力がこのバンドの肝である。
このアルバムは元ジャムスタイルカウンシルポールウェラーの個人スタジオ「ソリッドボンドスタジオ」で録音され、元スタイルカウンシルのドラマーのスティーブホワイトやキーボードのミック・タルボットがゲストとして参加している。



実はブランニューヘヴィーズのアルバムでも聴くことができる。

1999年にリリースされたブランニューヘヴィーズのベスト盤にもカーリーン・アンダーソンは参加している。

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