フュージョンキーボーディストの松任谷正隆を聴いてみる。

Yannick McCabe-CostaによるPixabayからの画像


フュージョンキーボーディスト松任谷正隆を紹介する。

オムニバスアルバムに参加。

オムニバスアルバムに参加

1978年から1983年にかけてリリースされたCBS/SONY SOUND IMAGE SERIES(CBSソニーサウンドイメージシリーズ)、CBSソニープロデューサー(当時)橋本伸一によって企画されたインストゥルメンタルがメインのオムニバスアルバムである。他にも佐藤博や井上鑑などが参加している。

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松任谷由実の夫として

1973年に松任谷由実の1stアルバム「ひこうき雲」をリリースした。正隆はそのアルバムのセッションに参加していたことがきっかけとなり、1974年リリースの2ndアルバム「ミスリム」から2020年現在に至るまで彼女の曲のアレンジを担当した。松任谷由実サウンドには無くてはならない存在である。

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編曲家として活躍

松任谷正隆は1970年代から日本でストリングや管楽器を取り入れた編曲の第一人者で、現在でも積極的にアーティストのアレンジャーとして活躍している。

いきものがかり「Yell」

イルカ「名残雪」

ゆず「栄光の架橋」

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