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フュージョンバンド・スナーキーパピーを聴いてみる。

今回はフュージョンバンドのスナーキーパピーを紹介する。2004年に北テキサス大学の学生だったマイケルリーグら10人によって結成された。2度にわたってグラミー賞を獲得し、名実ともに21世紀を代表するジャズインストバンドである。レイラハサウェイやデヴィッドクロスビーなどのボーカルとの共演もしている。

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フュージョンバンド・ウェザーリポートを聴いてみる

今回はフュージョンバンドのウェザーリポートを紹介する。かつて同じビッグバンドに所属していたジョーザヴィヌルとウェイン・ショーターを中心に、1971年に結成され、頻繁なメンバーの交代、多彩なジャンルを取り入れるなどフュージョンを代表するバンドだったが、1986年に解散した。

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フュージョンバンド・イエロージャケットを聴いてみる

今回はフュージョンバンドのイエロージャケットを紹介する。1977年に結成、1981年にアルバム「イエロージャケット」でデビューした。初期はシンセサイザーを多用するなどフュージョン色が強かったが、1990年代以降はストレートアヘッドジャズへと音楽性が変化していく。

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日本・海外のフュージョンバンドを聴いてみる

今回は日本・海外のフュージョンバンドを紹介する。1960年代後半に生まれたフュージョンは、多くのバンドが活躍し、70、80年代の音楽シーンを席巻していた。その影響はAORやシティポップスにまで及び、フュージョン以外のミュージシャンのセッションを務めることも多かった。

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フュージョンキーボーディスト・デヴィッドフォスターを聴いてみる

今回はフュージョンキーボーディストのデヴィッドフォスターを聴いてみる。1970年代からセッションミュージシャンとして活動し、プロデューサーに転身後は多くの有名アーティストの曲をヒットに導く。ソロでも冬季オリンピックのテーマや映画のテーマを作曲するなど大きな成功を収めた。

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日本・海外のフュージョンキーボーディストを聴いてみる

今回は日本・海外のフュージョンキーボーディストを紹介する。1970年代から始まったジャズのエレクトリック化により、エレクトリックピアノやシンセサイザーを使うジャズミュージシャンが出てきて、やがてフュージョンに発展していった。どのキーボーディストも十人十色で、奥深さがある。

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フュージョンキーボーディストのジョーサンプルを聴いてみる

今回はフュージョンキーボーディストのジョーサンプルを聴いてみる。フュージョンバンドのクルセイダーズのメンバーであり、ソロでも「虹の楽園」などの傑作を放つ。またスティーリーダンやハープアルバートなどのレコーディングにも参加していた。2014年に75歳でこの世を去った。

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フュージョンキーボーディストのリチャードティーを聴いてみる。

今回はフュージョンキーボーディストのリチャードティーを紹介する。彼のキャリアはモータウン専属のミュージシャンからスタートし、1970年代には、フュージョンバンド・スタッフのメンバーとして活動する。また、リーリトナーやグローバーワシントンJrの作品にも参加する。

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フュージョンキーボーディストのジョーザヴィヌルを聴いてみる

今回はフュージョンキーボーディストのジョーザヴィヌルを紹介する。マイルスデイヴィスグループのメンバーであり、ウェザーリポートのキーボーディストでもある。また、ジャズミュージシャンのキャノンボールアダレイの代表曲「Mercy Mercy Mercy」は彼による作曲である。

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フュージョンキーボーディストのハービーハンコックを聴いてみる

今回はフュージョンキーボーディストのハービーハンコックを紹介する。マイルスデイヴィスの「黄金のカルテット」の一人であり、1970年代からはマイルスの影響でエレクトリックに傾倒してアルバム「ヘッドハンターズ」、1980年代には、アルバム「Rock It」をリリースした。

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フュージョンキーボーディストのチック・コリアを聴いてみる

今回はフュージョンキーボーディストのチックコリアを紹介する。元々はジャズピアニストだったが、マイルスデイヴィスのグループに参加したことがきっかけになり、1972年にリターントゥフォーエバーを結成する。その後もピアニストとして活躍を続けたが、2021年に79歳でこの世を去った。

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日本・海外のフュージョンベーシストを聴いてみる

今回は日本・海外で活躍しているフュージョンベーシストを紹介する。ベーシストはリズムの大事な要ではあるが、その特性ゆえにリーダーアルバムは他の楽器奏者よりも少なく、自己主張する機会はあまりない。しかし、フュージョンの世界では、マーカスミラーやジャコパストリアスのように他の楽器を圧倒するくらいの独特の個性を持ったベーシストもいる。

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フュージョンキーボーディストのヤン・ハマーを聴いてみる

今回はフュージョンキーボーディストのヤン・ハマーを紹介する。チェコスロバキアに生まれ、アメリカに渡航後にマハヴィシュヌ・オーケストラに加入。それ以降、多くのミュージシャンのサポートをする。1980年代には、アメリカの人気ドラマ「マイアミ・ヴァイス」のテーマでグラミー賞を獲得した。

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フュージョンベーシストのウィル・リーを聴いてみる

今回はフュージョンベーシストのウィル・リーを紹介する。フロリダのマイアミで活動していたが、ランディブレッカーの誘いでジャズロックバンドのドリームズのオーディションに参加して以来、ブレッカ―ブラザーズやボズスキャッグスなどのジャズやAORミュージシャンのバックメンバーとして活躍した。

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フュージョンベーシスト・トニーレヴィンを聴いてみる

今回はフュージョンベーシストのトニーレヴィンを紹介する。ジョンレノンやポールサイモンのアルバムに参加し、80年代にはキングクリムゾンのサウンドを支えた。数少ないチャップマン・スティックの使い手であり、キングクリムゾン「エレファントトーク」などでそのプレイを聴くことができる。

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フュージョンベーシストのマーカス・ミラーを聴いてみる

今回はフュージョンベーシストのマーカスミラーを紹介する。マイルスデイヴィスのグループに参加したり、様々なミュージシャンのサポートメンバーとして活躍したりと、「何でも屋」の異名を持つ。R&Bやファンクの可能性を最大限に押し広げた、彼のメロディアスなスラップベースは、他の追随を許さない。

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フュージョンベーシスト・スタンリークラークを聴いてみる

今回はフュージョンベーシストのスタンリー・クラークを紹介する。1972年にチック・コリアと「リターントゥフォーエバー」を結成し、フュージョン草創期から半世紀にわたって活躍してきた。2010年には上原ひろみが参加したアルバム「スタンリー・クラークバンド」でグラミー賞を受賞した。

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フュージョンベーシストのジャコ・パストリアスを聴いてみる

今回はフュージョンベーシストのジャコパストリアスを紹介する。ウェザーリポートのメンバーとして活躍し、自身のビッグバンドを率いていた彼は、晩年は精神疾患に苦しみ、不慮の事故で35年の短いい人生を終えた。現在でも彼は、後世のミュージシャンに影響を与えている。

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フュージョンギタリストのアールクルーを聴いてみる

今回はフュージョンギタリストのアールクルーを紹介する。フュージョンの中でもいち早くアコースティックギターをプレイしていた先駆的存在で、スムースジャズの礎を築いた一人でもある。1975年にデイブグルージンのプロデュースでデビュー以後、半世紀近くにわたって独自のスタイルを貫いている。

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フュージョンギタリストのリー・リトナーを聴いてみる

今回はフュージョンギタリストのリーリトナーを紹介する。1977年の「キャプテンフィンガース」で大いに注目され、1981年に「RIT」でAORを取り入れた。1990年にはフォープレイのメンバーとして、1997年まで活動していた。1990年からはジャズギターをプレイした作品が多い。

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フュージョンギタリストのコーネル・デュプリーを聴いてみる

今回はフュージョンギタリストのコーネルデュプリーを紹介する。20歳の時にキングカーティスに見いだされて、キングピンズに加入、後に様々なアーティストにセッションギタリストとして参加。スタッフのメンバーとしても知られており、それと並行してソロアルバムもリリースしていた。2011年に他界。

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フュージョンギタリストのアル・ディメオラを聴いてみる

今回はフュージョンギタリストのアル・ディメオラを紹介する。チックコリアのバンドであるリターントゥフォーエバーの三代目ギタリストとして活躍し、ソロになった後もラテン音楽に触発されたアコースティックギターの演奏がメインとなる。1980年代は、ギターシンセサイザーを導入するようになる。

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フュージョンギタリストのジョン・マクラフリンを聴いてみる

今回はフュージョンギタリストのジョンマクラフリンを紹介する。1960年代後半からマイルスデイヴィスのグループに所属して、「In a Silent Way」や「Bitches Brew」のレコーディングに参加した。また、マハヴィシュヌ・オーケストラを結成し、「火の鳥」などの傑作がある。

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フュージョンギタリストのラリー・コリエルを紹介する。

今回はフュージョンギタリストのラリーコリエルを紹介する。1960年代後半に、ロックギターの奏法をジャズの分野に導入し、フュージョンの先駆的存在となった。定期的にリーダー作をリリースする一方、チャールス・ミンガスや渡辺香津美のレコーディングにも参加している。

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フュージョンギタリストのラリーカールトンを紹介する

今回はフュージョンギタリストのラリーカールトンを紹介する。クルセイダーズのギタリストとして活躍し、1978年にアルバム「Room335」でソロデビューを果たした。しかし、1988年に銃撃によって一時音楽生命を危ぶまれたが、翌年に「On Solid Ground」でカムバックした。

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フュージョンギタリストのハイラムブロックを紹介する

今回はフュージョンギタリストのハイラムブロックを紹介する。70年代後半に「24丁目バンド」を結成して日本で人気を博した。ボブジェームスやデイヴィッドサンボーンなどのレコーディングに参加する一方で、定期的にリーダー作もリリースしていた。しかし、2008年に舌ガンによって他界した。

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フュージョンギタリストのジョージベンソンを聴いてみる

今回はフュージョンギタリストのジョージベンソンを紹介する。60年代にジャズギタリストとしてキャリアをスタートさせた彼は、CTIのクリードテイラーとともにアルバムをヒットさせる。76年には、トニー・リピューマのプロデュースにより、「Breezin’」が大ヒットする。

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日本・海外のフュージョンドラマーを紹介する

今回は日本・海外のフュージョンドラマーを紹介する。1960年代後半のトニーウィリアムズやビリーコブハムなどクロスオーバーから1970年代、1980年代までに活躍したドラマーを取り上げる。日本ではT-SQUAREの則竹裕之やカシオペアの神保彰などを取り上げていく。

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フュージョンドラマーのハーヴィメイソンを聴いてみる

今回はフュージョンドラマーのハーヴィーメイソンを紹介する。フュージョンの草創期から活躍していたドラマーで、ハービーハンコックやリーリトナー、ボブジェームスらのグループに参加していた。フォープレイで活動していたが、ギタリストのチャックローブが亡くなってからは活動休止になっている。

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フュージョンドラマーのビリーコブハムを聴いてみる

今回はフュージョンドラマーのビリーコブハムを紹介する。彼は、ホーレスシルヴァーのバンドでデビューし、マイルスデイヴィス、マハヴィシュヌ・オーケストラ、デオダートのアルバムなどに参加して、フュージョンの草創期から活躍している。ライトハンドドラマーでもある。

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フュージョンドラマーのスティーブガッドを聴いてみる

今回はフュージョンドラマーのスティーブガッドを紹介する。スティーブガッドはフュージョンの草創期から活躍しており、スタッフやガッドギャング、マンハッタンジャズクインテットなどに参加した。そのほかにもエリッククラプトンやポールサイモンなど多くのミュージシャンのサポートを務めてきた。

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フュージョンドラマーのジェフポーカロを聴いてみる

今回はフュージョンドラマーのジェフポーカロを紹介する。ポーカロシャッフルで有名な彼は、AORバンドのTOTOのドラマーとして活躍しつつ、Airplayをはじめとして、日本を含めた多くのアーティストのサポートドラマーをこなした。1992年、彼は38歳でこの世を去った。

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フュージョンドラマーのトニーウィリアムスを聴いてみる

今回はフュージョンドラマーのトニーウィリアムスを紹介する。1960年代からマイルスデイヴィスのグループで活動し、やがてロックに傾倒して8ビートを叩くようになる。1969年にはマイルスから独立して自己のバンド「Lifetimes」を結成し、フュージョンの発展に貢献する。

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フュージョンギタリストの今剛を聴いてみる

今回はフュージョンギタリストの今剛を紹介する。1980年代初めに、彼はギタリストの松原正樹とフュージョンバンドのパラシュートを結成し人気を博した。また、様々なアーティストのレコーディングやライブにも参加している。他にもマンドリンも得意としており、現在も独自の音楽を展開している。

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フュージョンバンドのジェフ・ローバー・フュージョンを聴いてみる

今回はフュージョンバンドのジェフローバーフュージョンを紹介する。定期的にリーダー作を出すミュージシャンでありながらマイケルフランクスやケニーGなどの有名・無名問わずアーティストをプロデュースする凄腕でもある。現在もアルバムを出すなど精力的に活動している。

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フュージョンバンドのフルーツケーキを聴いてみる

今回はフュージョンバンドのFRUITCAKE(フルーツケーキ)を紹介する。フルーツケーキは1980年代に結成され、ファンクやジャズ、ボサノヴァを基調とした柔らかなサウンドが日本で人気となり、ラジオ番組やテレビ番組のBGMとして使用されていた。レコードやCDは少数しか販売されてなかったため、現在も入手困難が続いている。

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AORバンド・ブロウモンキーズを聴いてみる 

今回はAORバンドのブロウモンキーズを紹介する。1981年にドクター・ロバートによって結成され、初期はアコースティックな曲が多かったが、1980年代後半にはハウスミュージックを取り入れたダイナミックでエモーショナルな曲が大半を占めるようになった。

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フュージョンバンド・アジムズを聴いてみる

今回はフュージョンバンド・アジムズ(Azymuth)を紹介する。アジムズはブラジルの三人組バンドで、1979年リリースのアルバム「Light As A Feather」の収録曲「Fly over the Horizon」は彼らの代表曲であり、ラテンフュージョンの傑作でもある。

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フュージョンバンド・ブレッカ―ブラザーズを聴いてみる。

今回はブレッカーブラザーズを紹介する。ランディブレッカーとマイケルブレッカーの兄弟によるバンドで、1978年リリースのアルバム「ヘヴィーメタルビバップ」はロックとファンク、ジャズが見事な配分でブレンドされた名盤である。マイケルブレッカーは2007年に白血病により亡くなった。

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AORバンドのウィルソンブラザーズを聴いてみる

今回はAORバンドのウィルソンブラザーズを紹介する。彼らの代表曲「Take me to your Heaven」を収録したアルバム「Another Night」はAORの名盤として語り継がれている。ギターはTOTOのスティーブルカサーが弾いている。

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アシッドジャズなんか知らないよっていう人が読むブログ

今回はアシッドジャズについて紹介する。アシッドジャズの原型は1970年代にまでさかのぼり、モダンジャズやジャズファンク、フュージョンを聴いていたDJが1980年代にイギリスでジャズイベントを行ったのが始まり。やがてジャイルズピーターソンらが「アシッドジャズ」として発展させていった。

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AORバンド・アンブローシアを聴いてみる

今回はAORバンドのアンブローシアを紹介する。アンブローシアはプログレッシブロックバンドだったが、後期はAORに傾倒する。1980年にリリースされたアルバム「One Eighty」に収録されている「Biggest Part Of Me」は彼らにとって最大のヒット曲となった。

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アシッドジャズバンド・ワーキングウィークを聴いてみる。

今回はアシッドジャズバンドのワーキングウィークについて紹介する。ワーキングウィークはギタリストのサイモンブースとラリースタビンスの二人によって結成された。ワーキングウィークはアシッドジャズバンドの元祖と言われている。

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アシッドジャズギタリスト・ロニー・ジョーダンを聴いてみる。

今回はアシッドジャズ・ギタリストのロニージョーダンについて紹介する。ロニージョーダンは独学でギターを学び、ジャズとヒップホップの融合を試みていた。彼の作品はグラミー賞にノミネートされるなど、アシッドジャズに大きな影響を与えたが、2014年に51歳で亡くなった。

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アシッドジャズの創設者・DJジャイルズピーターソンを聴いてみる。

今回はアシッドジャズの創設者の一人であり、現在もDJとして活躍しているジャイルズピーターソンについて紹介する。1980年代からイベントでジャズのDJとして活躍し、レーベル「アシッドジャズレコード」「トーキングラウド」を設立して、多くのバンドをヒットへと導いた。

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アシッドジャズバンドは何がおすすめ?

今回は日本・海外のアシッドジャズバンドを紹介する。アシッドジャズは大きくバンド形態とDJグループの二つに分けられいて、オリジナルからジャズのカバーやサンプリングなども盛んに行われていた。現在もシティポップスに少なからぬ影響を与えている。

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アシッドジャズバンド・コーデュロイを聴いてみる。

今回はアシッドジャズバンドの「コーデュロイ(Corduroy)」を紹介する。彼らは1991年にロンドンで結成され、1992年にアルバム「Dad Man Cat」でデビューする。バンドは1999年に解散するが2018年に再結集した。

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アシッドジャズバンド・ガリアーノを聴いてみる。

今回はアシッドジャズバンドの「ガリアーノ」を紹介する。ロブギャラガーがリーダーで、1994年にリリースされた代表曲「Long Time Gone 」はジャズ・ファンクを踏襲しながらも、ロック、ヒップホップの要素を取り入れたナンバーである。バンドは1997年に解散した。

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フュージョンバンド・リターントゥフォーエバーを聴いてみる。

今回はフュージョンバンド「リターントゥフォーエバー(Return to Forever)」を紹介する。チックコリアを中心に結成され、1972年にアルバム「Return to Forever」でデビューし、メンバーチェンジを繰り返して活動していたが、今月10日にチックコリアは死去した。

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アシッドジャズバンド・ジェイムステイラーカルテットを聴いてみる。

今回はアシッドジャズバンド「ジェイムステイラーカルテット(THE JAMES TAYLOR QUARTET)」を紹介する。ハモンドオルガンのジェイムステイラーを中心に結成され、1987年にファースト・アルバム「Mission: Impossible」をリリース。1995年リリースのシングル「Love Will Keep Us Together」は彼らにとって最大のヒット曲となった。

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フュージョンバンド・メッゾフォルテを聴いてみる。

今回はフュージョンバンドのメッゾフォルテを紹介する。メッゾフォルテは1977年にアイスランドで結成され、1983年に代表曲「ガーデン・パーティー(Garden Party)」がイギリスのチャートで最高位17位にまでなった。現在も活動中である。

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追悼 フュージョンキーボーディストのチックコリアの「Spain」を聴いてみる。

今回はフュージョンキーボーディストのチックコリアの「Spain」を紹介する。「Spain」は彼がリーダーを務めたフュージョンバンドのリターントゥフォーエバーの代名詞的な曲で、チックコリア=Spainという図式が成り立つくらい避けては通れない。

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アシッドジャズバンド・マザーアースを聴いてみる。

今回はアシッドジャズバンドの「マザーアース」を紹介する。1991年にロンドンで結成され、代表曲は「ジェシー」など。
1993年にリリースされたアルバム「The People Tree」には、ジェイムステイラーカルテットのジェイムステイラーやブランニューヘヴィーズのサイモン・バーソロミュー、バックボーカルには元ジャムのポールウェラーや元スタイルカウンシルのD.C.Leeも参加している。

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アシッドジャズバンド・US3(アススリー)を聴いてみる。

今回はアシッドジャズバンドの「US3」を紹介する。US3は1991年にロンドンで結成されたジャズ・ヒップホップグループで、1993年にリリースされた、ハービーハンコックの「Cantaloupe Island」をサンプルした「Cantaloop」で一躍有名になる。

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アシッドジャズバンド・ジャミロクワイを聴いてみる。

今回はアシッドジャズバンドの「ジャミロクワイ」を紹介する。ジャミロクワイは、バッファローの被り物をしたジェイ・ケイを中心としたグループで、ジャンルはジャズファンクやソウル、ロックなど多種多様である。代表曲「ヴァーチャル・インサニティ」では米グラミー賞を受賞している。

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アシッドジャズバンド・ヤング・ディサイプルズを聴いてみる。

今回はアシッドジャズバンドのヤング・ディサイプルズを紹介する。ボーカルはアメリカ出身のカーリーン・アンダーソンで、代表曲はアルバム「Road to Freedom」に収録されている「Apparently Nothin」。バンドは短命で、1992年に解散する。

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アシッドジャズバンドのブランニューヘヴィーズって?

今回はアシッドジャズバンドの「ブランニューヘヴィーズ」を紹介する。ブランニューヘヴィーズは1985年に結成され、1990年代前半にエンディア・ ダヴェンポートをリードシンガーに据えて「Never Stop」や「Dream Come True」などをヒットさせた。

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フュージョンなんて知らないよっていう人が読むブログ

このページは音楽ジャンルの「フュージョン」とは何かについて紹介するページである。大雑把に言えばフュージョンはジャズの派生で、ロックやR&B 、ファンクの要素を飲み込んで大きくなったジャンルである。アメリカでは1970年代が最盛期で、1990年代にスムースジャズにとって代わられた。

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フュージョンバンドLevel42を聴いてみる。

今回は80年代に活躍したイギリスのフュージョンバンド「LEVEL42」を紹介する。1979年に結成され、代表曲は「Lesson of Love」「Something about you」など。リーダーはメインボーカル、ベースのマーク・キング。

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アシッドジャズバンドの「インコグニート」の「Always There」を聴いてみる。

今回はアシッドジャズバンドの「インコグニート」が1991年にリリースした「Always There」を紹介する。オリジナルは、サックスプレイヤーのロニーロウズが1975年にリリースしたアルバム「Pressure Sensitive」。

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アシッドジャズバンド・インコグニートを調べてみる。

今回はアシッドジャズバンドの「インコグニート」を紹介する。1979年にブルーイによて結成され、ブランニューヘヴィーズとともに「Always There」や「Don’t You Worry ’bout a Thing 」などのヒットで1990年代初めに人気を博した。

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レッドホッドチリペッパーズの「Higher Ground」を聴いてみる。

今回はオルタナティブロックバンドの「レッドホットチリペッパーズ」の「Higher ground」を紹介する。オリジナルはR&Bアーティスト・スティーヴィーワンダーが1973年にリリースしたアルバム「Innervision」に収録されている。

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ハードロックバンド・Beck,Bogert,Appiceの「Superstition」を聴いてみる。

今回はハードロックバンド・Beck,Bogert,Appiceが「Superstition」を紹介する。この曲は1973年にリリースされたアルバム「Beck,Bogert,Appice」に収録されている。オリジナルはスティーヴィーワンダーの1972年リリースのアルバム「Talking Book」。

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アシッドジャズバンド・インコグニートの「Don’tYou Worry ‘Bout A Thing」を聴いてみる。

今回はアシッドジャズバンド・インコグニートの「Don’tYou Worry ‘Bout A Thing」を紹介する。1992年リリースのアルバム「Tribes Vibes And Scribes」に収録されている。オリジナルはスティーヴィーワンダーが1973年にリリースされたアルバム「Innervisions」に収録されている。最近はアニメーション映画「SING」でもトリー・ケリーによってカバーされた。

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ボブディランの「My Back Pages」を聴いてみる。

今回はシンガーソングライターのボブディランの代表曲「My Back Page」を紹介する。この曲は半世紀にわたって多くのアーティストにカバーされてきた。

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フォークシンガーのピート・シーガー「We Shall Overcome」を聴いてみる。

今後フォークシンガーのピート・シーガー「We Shall Overcome」を紹介する。この曲は、公民権運動を象徴するフォークソングとして有名になった。しかし、この曲は彼のオリジナルではなく、20世紀初頭にフィラデルフィアの教会の牧師が作曲した賛美歌が元になっている。

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サイケデリックロックバンド「バーズ」の「Turn!Turn!Turn!」を聴いてみる。

今回は60年代に活躍したサイケデリックロックバンドの「バーズ」の「Turn!Turn!Turn!」を紹介する。この曲のオリジナルは、同時期に活躍していたフォークシンガーの「ピート・シーガー」によるもので、歌詞は聖書の「コレへトの言葉」を基にしている。

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オルタナティブロックバンド ニューラディカルズの「You Get What You Give」を聴いてみる。

今回はオルタナティブロックバンド・ニューラディカルズの「You Get What You Give」を紹介する。アメリカ大統領のジョー・バイデンと副大統領のカマラ・ハリスにとってもこの曲とは関わりが深い。残念ながら、同バンドはアルバムを1枚残して解散したが、今年の大統領の就任式に一夜限りの再結成が実現した。

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渋谷系R&Bバンド・ノーナリーブスによるアイズレーブラザーズのカバー「If You Were There」を聴いてみる。

今回は渋谷系(?)R&Bバンドの「ノーナリーブス」の「If You Were There」を紹介する。元々はR&Bファンクバンドの「アイズレーブラザーズ」の代表曲で、ファンクブーム真っ只中の1973年にリリースされたアルバム「3 + 3」に収録されている。

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R&Bファンクバンドのタワーオブパワー「What is Hip?」を聴いてみる

今回はR&Bファンクバンドの「タワーオブパワー」の名曲「What is Hip?」を紹介する。ファンク全盛の1973年に発表されたアルバム「タワーオブパワー」に収録されているこの曲のホーンセクションとリズムセクションは、後の東西のアーティストたちに多大な影響を与えてきた。

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メルカリのCMで流れていた曲は何?

今回はメルカリのCMで話題の「マック・ザ・ナイフ」を紹介する。残酷な殺人鬼をテーマとしながらも、軽快なリズムで有名なこの曲はジャズのスタンダードとなり、数多くのシンガーにカバーされている。その中で有名なボビー・ダーリン版とエラ・フィッツジェラルド版を紹介する。

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フュージョンキーボーディスト・デオダートの「Super Strut」を聴いてみる。

今回はフュージョンキーボーディストのデオダートの代表曲「Super Strut」を紹介するよ。1970年代初頭、まだフュージョンがクロスオーバーと呼ばれていた時に、リリースされたアルバム「Deodato2」に収録されていて、ファンクの軽快なリズムと終始繰り返されるコード進行が特徴。

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フュージョンキーボーディスト・ボブジェームスの「Westchester Lady」を聴いてみる

今回はフュージョンキーボーディストボブジェームスのCTIのアルバム「Three」に収録されている「Westchester Lady」を紹介する。

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米津玄師も影響されたポストパンクバンド・トーキングヘッズの「Once In A Lifetime」

今回は米津玄師が影響を受けたトーキングヘッズのアルバム「Remain In Light」に収録されている「Once In A Lifetime」を紹介するよ。このアルバムはブライアンイーノのプロデュースの元、ポリリズムとアフロビートを導入した画期的な作品だよ。

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AORバンド・スティーリーダンの「Dirty Work」に幻滅した理由

今回はAORバンド・スティーリーダンの「Dirty Work」を紹介するよ。この曲は1stアルバム「Can’t Buy A Thrill」に収録されていて初期スティーリーダンを代表する曲だよ。歌詞は他人の奥様と不倫をする男の心情を描いているよ。

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AORバンドアランパーソンズプロジェクトのアルバム「I ROBOT」って?

今回はイギリスのプログレッシブロックバンドのアラン・パーソンズプロジェクトのアルバム「I Robot」について紹介するよ。アルバム全体はプログレにしては時間が長い曲は少なく、AOR要素あり、バラードありとプログレが苦手なリスナーにも聴きやすいよ。

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フュージョンバンド・アコースティックアルケミー「カタリーナキッス」を聴いてみる。

今回はフュージョンバンド・アコースティックアルケミー「カタリーナキッス」について紹介する。アコースティックアルケミーはグレッグ・カーマイケルとニック・ウェブのギターデュオで、GRPからリリースされた「Reference Point」はグラミー賞にノミネートされた。

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フュージョンギタリストのジェイグレイドンを聴いてみる

今回はAORバンドのエアプレイで活躍したフュージョンギタリストのジェイグレイドンを紹介する。ジェイグレイドンは、スティーリーダンの「ペグ」のギタリストとして知られていて、アース&ウィンド・ファイアーの「After The Love Has Gone」の作曲者の一人として知られている。

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日本・海外のフュージョンギタリストを聴いてみる

今回は日本と海外のフュージョンギタリスト10人とその代表曲を紹介する。代表的なギタリストは日本では、渡辺香津美・高中正義・安藤まさひろ・野呂一生・鳥山雄司・松原正樹など。海外では、ジョージベンソン、ラリーカールトン、リーリトナーなど。彼らは80年代フュージョンシーンを中心に活躍し、大半は今でも還暦を超えながらも活動を続けている。

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AORバンド・エアプレイの名盤「ROMANTIC」って何? 

今回はAORバンド、エアプレイのアルバム「Romantic」について紹介する。80年代AORはこのアルバムをきっかけに始まったといっても過言ではない。80年代の主役はデイヴィッドフォスター。のちに彼のプロデュースするシカゴなどにそのコンセプトは受け継がれていく。

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UK  史上最大にして短命のプログレッシブロックバンド

UKは1977年、元キングクリムゾンのジョン・ウェットンとビル・ブルーフォード、アラン・ホールズワース、元ロキシーミュージックのエディージョブソンの四人で結成された。
このバンドの特徴はプログレッシブロックとフュージョンを融合させたことにある。しかし、この違和感はファーストアルバムの「UK(憂国の騎士)」の収録の時から出始めていた。

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プログレッシブロックバンド・ジェネシスのメンバーのソロ曲を集めてみた!

今回はジェネシスのメンバーであるトニーバンクス、マイクラザフォード、ピーターガブリエル、フィルコリンズ、スティーブハケット、準メンバーのダリルステューマーのソロ曲を紹介したい。ジェネシスはプログレッシブロックゆえに難解なイメージがあるが、ソロでは違った一面を見せているのが興味深い。

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デイヴィッド・ベノワ 日本のアニメを愛したピアニスト

今回のテーマは、スムースジャズの代表的ピアニスト、デイヴィッドベノワ。GPRレーベル時代の代表曲や「ピーナッツ」のテーマソング、彼の「幽☆遊☆白書」愛など3曲を紹介する。

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xtc 名曲を一通り聴いてみる

今回はブリットポップの元祖XTCを紹介する。渋谷系を語る上で欠かせないイギリスのポップバンドである。初期から活動休止するまでの代表曲、アンディ・パートリッジがプロデュースした鈴木さえこ、XTCに影響を受けた奥田民生についても取り上げていく。

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ギタリストの写真

フュージョンベーシスト・マーカスミラーのサポート作品

今回はフュージョンベーシストのマーカスミラーが参加したポップス・ロック・R&Bについて特集する。ソロアルバムでは歌うようなファンキーなベースの腕前を披露するが、セッションミュージシャンの時は表に出すぎず、相手を引き立てることに徹している職人のような心を持っているミュージシャンである。

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奥田民生の友人のスティーブジョーダンって何者?

今回はスティーブジョーダンについて紹介する。彼はフュージョンバンドの24丁目バンドのドラマーだったが、ローリングストーンズのキースリチャードに気に入られてたびたびキースのアルバムに参加している。奥田民生とも親交があり、ニューヨークのアルバムの収録に参加していることがある。

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フュージョンギタリスト・アール・クルーのカバー曲!

今回はアール・クルーについて紹介していく。アール・クルーはマーヴィンゲイ「悲しいうわさ」、オーリアンズ「ダンス・ウィズ・ミー」、アイズレーブラザーズ「For The Love Of You」、アントニオ・カルロス・ジョビンの「One Note Samba」など多くの名曲をカバーした。

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フュージョンバンド・スパイロジャイラを聴いてみる。 

今回はフュージョンバンドのスパイロジャイラとその名曲について紹介します。スパイロジャイラはサックス奏者のジェイ・ベッケンスタインを中心としたアメリカのグループで、ラテン音楽、R&B、ジャズなどの様々なジャンルを取り入れ、現在もメンバーチェンジを繰り返しながら活動をしています。

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フュージョンバンドのクルセイダーズを聴いてみた。

今回は70年代、80年代に活躍したフュージョングループのクルセイダーズを紹介する。かつてはジャズグループだったが、70年代にR&B、ソウルを取り入れた独自の音楽を追求した。ランディクロフォードをボーカルとして迎えた「Street Life」は彼らにとって最大のヒット曲となった。

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AORアーティスト・トッドラングレン 70年代の代表曲4選

今回はAORアーティストのトッドラングレンを紹介する。1970年に所属していたバンドのナッズを解散させ、ソロデビュー。「グランドファンクレイルロード」「ホール&オーツ」などのアーティスト・ミュージシャンのプロデュースをしながら、半世紀にわたって活動を続けている。

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バートバカラック ニューヨークシティセレナーデなどの屈指の名曲4選

Ri ButovによるPixabayからの画像 こんにちは、NULLです。 今回は、バートバカラックについて紹介する。 バートバカラックの代表曲を聴いてみる 「雨にぬれても」 京王電鉄のCMでもこの曲が使われていたし、昔からいろんなCMで使われていた。 このコロナ禍にあって、この曲の歌詞がこんなに身に染みることは今までなかったなとつくづく思う。 あえて自殺・政府の腐敗・不寛容・対立・紛争、嫌なニュースを避けても、これでもかと降ってくる雨のごとく避けられようがなく、気にしまいとしても漠然とした不安が頭をもたげる毎日。 おいらは自由だから、心配することはないんだ。 そう言える日が早く来ることを祈ろう。 「小さな願い(I say a little prayer)」 最初に「小さな願い」を聴いたのは4年前のこと。ジャズギタリストのウェスモンゴメリーがこの曲をカバーしていたのだが、バートバカラック作曲だとはその時は全然知らなかった。 実はこの「小さな願い」は意外なジャンルからもカバーされている。 例えばこのバンド。 The James Taylor Quartet 「I Say A Little Prayer 」 「Love Will Keep Us Together」のヒット曲で知られるアシッドジャズを代表するバンド。   「Look of love」 ピチカートファイヴの小西康陽も初期のアルバムでバカラックを意識していたと思われる。 ピチカート・ファイヴ「誘惑について」 オリジナルラヴの田島貴男がピチカートファイヴでボーカルをしていた頃の楽曲。田島のボーカルが妙に色っぽく、オーケストレーションもホーンセクションも完成度が高かったものの、収録されていたアルバムの評価はあまり芳しいものではなかった。 ちなみに田島貴男もバカラックをこよなく愛している。  さて、バカラックと言えば、10年くらい前、田島貴男さんに話をきいたときのことを思い出す。オリジナル・ラヴでとくに好きな曲はいろいろあるけれど、ぼくは「フレンズ」という曲がむかしからずっと好きなので、いい曲ですね、とそのことをお伝えすると、田島さんがメロディーの話をしてくれた。ちなみに、この曲の作詞は木原龍太郎で、作曲が田島貴男である。 「メロディーがいいですね。でも、まだ下手です。聞こえはいいけど、2オクターヴくらいあんの」と、田島さんは言った。「バカラックがすごいのは、みんなが歌える。ビートルズもビーチボーイズもそうですけど。誰でも歌える音域で、口ずさめるようにちゃんとつくってある。天才ですよ。これが作曲家だと思い知らされる」と。 出典:青澤隆明 エイプリル・フール、そして、プライマル。-バート・バカラックとオリジナル・ラヴ medici.tv japan 2020.4.1   「[They Long To Be] Close To You(遥かなる影)」 カーペンターズへの提供曲です。CMでも使われているので、リアルタイム世代ではない方もよく耳にしているのではないか。 「ニューヨークシティセレナーデ(Best […]

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AORアーティスト・クリストファークロスの代表曲3選を聴いてみる

今回は、AORの帝王クリストファークロスの特集です。「ニューヨークシティセレナーデ」は名前は知らなくともどこかで聴いたことはあるはずです。彼はこの曲でバートバカラックらとともにアカデミー作曲賞を受賞しました。その他にも名曲があるので、是非ご視聴ください。

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フュージョンバンド・リッピントンズをきいてみる

今日はスムースジャズ/フュージョングループのリッピントンズの楽曲を特集します。ダイナミックかつエギゾチックな演奏を持ち味にしていて、ジャケットには常にニタリと笑う不気味な猫が描かれている。リーダーはラス・フリーマンで、グループの音楽性は彼の音楽ルーツに依拠している。

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ジョンレノン生誕80年

本日はテレビの音楽番組で、今年がジョンレノン生誕80年であることを知ったので、「Happy Xmas(War is Over)」について紹介する。ジョンレノンはビートルズが解散した直後の1971年にリリースされ、現在でもビルボードチャートにもたびたびランクインしている。

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プログレッシブロックバンド・ジャーニーを聴いてみる

本日は80年代に活躍した伝説のバンド、ジャーニーについて紹介する。1975年にデビュー当初はアメリカンハードプログレに分類されていた。「オープンアームズ」は映画「海猿」の主題歌で有名な曲。現在はフィリピンのロックシンガー・アーネル・ピネダがボーカルをしている。

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筒美京平とブラスロックの関係

本日は、今は亡き昭和の名作曲家の筒美京平に影響を与えたブラスロックについて紹介する。紹介する曲はシカゴ、ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ、バッキンガムズ、スペクトラムの代表曲4曲。筒美京平は60年代後半にリアルタイムでブラスロックを聴いて、その影響を受けたと思われる。

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シンセサイザーを使ったハードロックバンドを聴いてみる

今回は、ハードロックの大御所であるヴァンヘイレン以後のシンセサイザーを使ったハードロックバンドを紹介したいと思います。また彼らに影響を受けた、WANDS、EVERY LITTLE THINGなどの90年代のJPOPについても取り上げていきます。

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ロック界のレジェンド ジェファーソン・エアプレイン

2020年8月に新曲をリリースし、今もなお健在のジェファーソン・スターシップ。その歴史は60年代のサイケデリックバンドの「ジェファーソン・エアプレイン」から始まっている。分裂、再結成、メンバーの死を経て半世紀にわたって活動を続けている。

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