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フュージョンバンド・スナーキーパピーを聴いてみる。

今回はフュージョンバンドのスナーキーパピーを紹介する。2004年に北テキサス大学の学生だったマイケルリーグら10人によって結成された。2度にわたってグラミー賞を獲得し、名実ともに21世紀を代表するジャズインストバンドである。レイラハサウェイやデヴィッドクロスビーなどのボーカルとの共演もしている。

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フュージョンバンド・ウェザーリポートを聴いてみる

今回はフュージョンバンドのウェザーリポートを紹介する。かつて同じビッグバンドに所属していたジョーザヴィヌルとウェイン・ショーターを中心に、1971年に結成され、頻繁なメンバーの交代、多彩なジャンルを取り入れるなどフュージョンを代表するバンドだったが、1986年に解散した。

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フュージョンバンド・イエロージャケットを聴いてみる

今回はフュージョンバンドのイエロージャケットを紹介する。1977年に結成、1981年にアルバム「イエロージャケット」でデビューした。初期はシンセサイザーを多用するなどフュージョン色が強かったが、1990年代以降はストレートアヘッドジャズへと音楽性が変化していく。

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フュージョンバンド・プリズムを聴いてみる

今回はフュージョンバンドのプリズムを紹介する。1975年に和田アキラや久米大作らとともに結成された。翌年デビューするも、メンバーの脱退が相次ぎ、1983年に活動停止となる。紆余曲折を経ながらも活動を続けてきたが、2021年に和田アキラは敗血症によってこの世を去った。

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日本・海外のフュージョンバンドを聴いてみる

今回は日本・海外のフュージョンバンドを紹介する。1960年代後半に生まれたフュージョンは、多くのバンドが活躍し、70、80年代の音楽シーンを席巻していた。その影響はAORやシティポップスにまで及び、フュージョン以外のミュージシャンのセッションを務めることも多かった。

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フュージョンバンドのTRIXを聴いてみる

今回はフュージョンバンドのTRIXを紹介する。元T-SQUAREのベーシスト須藤満と元カシオペアのドラマー熊谷徳明を中心に2004年に結成された。バンド名の通り、ライブでの仕掛けや楽曲のコミカルさが特徴的である。とはいえ、これらは一側面でしかなく、至って真面目なバンドである。

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フュージョンバンド・ピラミッドを聴いてみる。

今回はフュージョンバンドのピラミッドを紹介する。アレンジャーの鳥山雄司、カシオペアの神保彰、元T-SQUAREの和泉宏隆の三人によって2005年に結成され、4枚のアルバムをリリース、フュージョンのカバーも手掛けている。しかし、2021年4月26日、和泉宏隆が急性心不全で他界した。

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フュージョンキーボーディストの塩谷哲を聴いてみる

今回はフュージョンキーボーディストの塩谷哲(しおのや さとる)を紹介する。サルサを日本に広めた元オルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニストで、1996年まで活動後ソロデビュー。本田雅人らとFour Of A Kindを結成している。現在はNHK教育番組で曲提供を行っている。

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フュージョンキーボーディストの松任谷正隆を聴いてみる。

今回はフュージョンキーボーディストの松任谷正隆を紹介する。松任谷由実の夫であり、彼女の良きパートナーでもある。フュージョンと呼べるかは分からないが、イージーリスニング系のアルバムにはよく参加していた。現在でもいきものがかりやゆずなどの曲のアレンジも担当している。

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フュージョンキーボーディスト・佐藤博を聴いてみる。 

今回はフュージョンキーボーディストの佐藤博を紹介する。1970年にプロデビュー。鈴木茂とハックルバックを結成、ティンパンアレーにも参加する。1980年にアメリカでドラムマシンに出会った彼は、帰国して「Awakening」をリリースした。青山テルマの「そばにいるね」の編曲も担当した。

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フュージョンキーボーディスト・デヴィッドフォスターを聴いてみる

今回はフュージョンキーボーディストのデヴィッドフォスターを聴いてみる。1970年代からセッションミュージシャンとして活動し、プロデューサーに転身後は多くの有名アーティストの曲をヒットに導く。ソロでも冬季オリンピックのテーマや映画のテーマを作曲するなど大きな成功を収めた。

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日本・海外のフュージョンキーボーディストを聴いてみる

今回は日本・海外のフュージョンキーボーディストを紹介する。1970年代から始まったジャズのエレクトリック化により、エレクトリックピアノやシンセサイザーを使うジャズミュージシャンが出てきて、やがてフュージョンに発展していった。どのキーボーディストも十人十色で、奥深さがある。

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フュージョンキーボーディストの向谷実を聴いてみた

今回はフュージョンキーボーディストの向谷実を紹介する。ギタリスト野呂一生とともにカシオペアを長年にわたって支えてきたが2012年に再び活動開始する際に脱退した。パソコン、鉄道オタクでもあり、パソコンゲーム専用の「Train Simulation」を制作、販売した。

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フュージョンキーボーディストの深町純を聴いてみる。

今回はフュージョンキーボーディストの深町純を紹介する。ソロアルバムでシンセサイザーを駆使したり、海外のミュージシャンと共演をする一方で、井上陽水や川口恭吾などのJポップアーティストのアルバムに参加していた。2010年に、大動脈解離によってこの世を去った。

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フュージョンキーボーディストのジョーサンプルを聴いてみる

今回はフュージョンキーボーディストのジョーサンプルを聴いてみる。フュージョンバンドのクルセイダーズのメンバーであり、ソロでも「虹の楽園」などの傑作を放つ。またスティーリーダンやハープアルバートなどのレコーディングにも参加していた。2014年に75歳でこの世を去った。

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フュージョンキーボーディストのリチャードティーを聴いてみる。

今回はフュージョンキーボーディストのリチャードティーを紹介する。彼のキャリアはモータウン専属のミュージシャンからスタートし、1970年代には、フュージョンバンド・スタッフのメンバーとして活動する。また、リーリトナーやグローバーワシントンJrの作品にも参加する。

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フュージョンキーボーディストのジョーザヴィヌルを聴いてみる

今回はフュージョンキーボーディストのジョーザヴィヌルを紹介する。マイルスデイヴィスグループのメンバーであり、ウェザーリポートのキーボーディストでもある。また、ジャズミュージシャンのキャノンボールアダレイの代表曲「Mercy Mercy Mercy」は彼による作曲である。

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フュージョンキーボーディストのハービーハンコックを聴いてみる

今回はフュージョンキーボーディストのハービーハンコックを紹介する。マイルスデイヴィスの「黄金のカルテット」の一人であり、1970年代からはマイルスの影響でエレクトリックに傾倒してアルバム「ヘッドハンターズ」、1980年代には、アルバム「Rock It」をリリースした。

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フュージョンキーボーディストのチック・コリアを聴いてみる

今回はフュージョンキーボーディストのチックコリアを紹介する。元々はジャズピアニストだったが、マイルスデイヴィスのグループに参加したことがきっかけになり、1972年にリターントゥフォーエバーを結成する。その後もピアニストとして活躍を続けたが、2021年に79歳でこの世を去った。

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日本・海外のフュージョンベーシストを聴いてみる

今回は日本・海外で活躍しているフュージョンベーシストを紹介する。ベーシストはリズムの大事な要ではあるが、その特性ゆえにリーダーアルバムは他の楽器奏者よりも少なく、自己主張する機会はあまりない。しかし、フュージョンの世界では、マーカスミラーやジャコパストリアスのように他の楽器を圧倒するくらいの独特の個性を持ったベーシストもいる。

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フュージョンキーボーディストのヤン・ハマーを聴いてみる

今回はフュージョンキーボーディストのヤン・ハマーを紹介する。チェコスロバキアに生まれ、アメリカに渡航後にマハヴィシュヌ・オーケストラに加入。それ以降、多くのミュージシャンのサポートをする。1980年代には、アメリカの人気ドラマ「マイアミ・ヴァイス」のテーマでグラミー賞を獲得した。

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フュージョンベーシスト・鳴瀬喜博を聴いてみる

今回はフュージョンベーシスト・鳴瀬善博を紹介する。1970年代から、カルメンマキなどのミュージシャンのバックメンバーとして活動。1990年からカシオペアのベーシストとしても活躍する傍ら、うるさくてごめんねバンドや野獣王国などを結成してベースの道を追求している。

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フュージョンベーシスト・青木智仁を聴いてみる

今回はフュージョンベーシスト・青木智仁を紹介する。1980年代から角松敏生のサポートをしており、同じくバンドメンバーだった本田雅人らと、2002年に「Four Of A Kind」を結成し数枚のアルバムをリリースしている。2006年に49歳の若さでこの世を去った。

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フュージョンベーシスト・櫻井哲夫を聴いてみる

今回はフュージョンベーシストの櫻井哲夫を紹介する。元カシオペアのベーシストであり、現在はソロで活動し、リーダーアルバムをリリースする傍ら、カシオペアのドラマー・神保彰やベーシスト・日野賢二とのユニットでの活動、TMネットワークなどのアーティストのレコーディングに参加した。

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フュージョンベーシストのウィル・リーを聴いてみる

今回はフュージョンベーシストのウィル・リーを紹介する。フロリダのマイアミで活動していたが、ランディブレッカーの誘いでジャズロックバンドのドリームズのオーディションに参加して以来、ブレッカ―ブラザーズやボズスキャッグスなどのジャズやAORミュージシャンのバックメンバーとして活躍した。

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フュージョンベーシスト・トニーレヴィンを聴いてみる

今回はフュージョンベーシストのトニーレヴィンを紹介する。ジョンレノンやポールサイモンのアルバムに参加し、80年代にはキングクリムゾンのサウンドを支えた。数少ないチャップマン・スティックの使い手であり、キングクリムゾン「エレファントトーク」などでそのプレイを聴くことができる。

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フュージョンベーシストのマーカス・ミラーを聴いてみる

今回はフュージョンベーシストのマーカスミラーを紹介する。マイルスデイヴィスのグループに参加したり、様々なミュージシャンのサポートメンバーとして活躍したりと、「何でも屋」の異名を持つ。R&Bやファンクの可能性を最大限に押し広げた、彼のメロディアスなスラップベースは、他の追随を許さない。

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フュージョンベーシスト・スタンリークラークを聴いてみる

今回はフュージョンベーシストのスタンリー・クラークを紹介する。1972年にチック・コリアと「リターントゥフォーエバー」を結成し、フュージョン草創期から半世紀にわたって活躍してきた。2010年には上原ひろみが参加したアルバム「スタンリー・クラークバンド」でグラミー賞を受賞した。

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フュージョンベーシストのジャコ・パストリアスを聴いてみる

今回はフュージョンベーシストのジャコパストリアスを紹介する。ウェザーリポートのメンバーとして活躍し、自身のビッグバンドを率いていた彼は、晩年は精神疾患に苦しみ、不慮の事故で35年の短いい人生を終えた。現在でも彼は、後世のミュージシャンに影響を与えている。

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フュージョンギタリストのアールクルーを聴いてみる

今回はフュージョンギタリストのアールクルーを紹介する。フュージョンの中でもいち早くアコースティックギターをプレイしていた先駆的存在で、スムースジャズの礎を築いた一人でもある。1975年にデイブグルージンのプロデュースでデビュー以後、半世紀近くにわたって独自のスタイルを貫いている。

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フュージョンギタリストのリー・リトナーを聴いてみる

今回はフュージョンギタリストのリーリトナーを紹介する。1977年の「キャプテンフィンガース」で大いに注目され、1981年に「RIT」でAORを取り入れた。1990年にはフォープレイのメンバーとして、1997年まで活動していた。1990年からはジャズギターをプレイした作品が多い。

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フュージョンギタリストのコーネル・デュプリーを聴いてみる

今回はフュージョンギタリストのコーネルデュプリーを紹介する。20歳の時にキングカーティスに見いだされて、キングピンズに加入、後に様々なアーティストにセッションギタリストとして参加。スタッフのメンバーとしても知られており、それと並行してソロアルバムもリリースしていた。2011年に他界。

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フュージョンギタリストのアル・ディメオラを聴いてみる

今回はフュージョンギタリストのアル・ディメオラを紹介する。チックコリアのバンドであるリターントゥフォーエバーの三代目ギタリストとして活躍し、ソロになった後もラテン音楽に触発されたアコースティックギターの演奏がメインとなる。1980年代は、ギターシンセサイザーを導入するようになる。

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フュージョンギタリストのジョン・マクラフリンを聴いてみる

今回はフュージョンギタリストのジョンマクラフリンを紹介する。1960年代後半からマイルスデイヴィスのグループに所属して、「In a Silent Way」や「Bitches Brew」のレコーディングに参加した。また、マハヴィシュヌ・オーケストラを結成し、「火の鳥」などの傑作がある。

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フュージョンギタリスト和田アキラを聴いてみる

今回はフュージョンギタリストの和田アキラを紹介する。1980年代に松岡直也のグループでレコーディングやライブをこなしていた。1977年に1stアルバム「プリズム」でデビュー以来、現在まで40年余り活動を続けていたが、2021年3月28日に敗血症により64歳で他界した。

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フュージョンギタリストのラリー・コリエルを紹介する。

今回はフュージョンギタリストのラリーコリエルを紹介する。1960年代後半に、ロックギターの奏法をジャズの分野に導入し、フュージョンの先駆的存在となった。定期的にリーダー作をリリースする一方、チャールス・ミンガスや渡辺香津美のレコーディングにも参加している。

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フュージョンギタリストのラリーカールトンを紹介する

今回はフュージョンギタリストのラリーカールトンを紹介する。クルセイダーズのギタリストとして活躍し、1978年にアルバム「Room335」でソロデビューを果たした。しかし、1988年に銃撃によって一時音楽生命を危ぶまれたが、翌年に「On Solid Ground」でカムバックした。

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フュージョンギタリストのハイラムブロックを紹介する

今回はフュージョンギタリストのハイラムブロックを紹介する。70年代後半に「24丁目バンド」を結成して日本で人気を博した。ボブジェームスやデイヴィッドサンボーンなどのレコーディングに参加する一方で、定期的にリーダー作もリリースしていた。しかし、2008年に舌ガンによって他界した。

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フュージョンギタリストのジョージベンソンを聴いてみる

今回はフュージョンギタリストのジョージベンソンを紹介する。60年代にジャズギタリストとしてキャリアをスタートさせた彼は、CTIのクリードテイラーとともにアルバムをヒットさせる。76年には、トニー・リピューマのプロデュースにより、「Breezin’」が大ヒットする。

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日本・海外のフュージョンドラマーを紹介する

今回は日本・海外のフュージョンドラマーを紹介する。1960年代後半のトニーウィリアムズやビリーコブハムなどクロスオーバーから1970年代、1980年代までに活躍したドラマーを取り上げる。日本ではT-SQUAREの則竹裕之やカシオペアの神保彰などを取り上げていく。

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フュージョンドラマーのハーヴィメイソンを聴いてみる

今回はフュージョンドラマーのハーヴィーメイソンを紹介する。フュージョンの草創期から活躍していたドラマーで、ハービーハンコックやリーリトナー、ボブジェームスらのグループに参加していた。フォープレイで活動していたが、ギタリストのチャックローブが亡くなってからは活動休止になっている。

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フュージョンドラマーのビリーコブハムを聴いてみる

今回はフュージョンドラマーのビリーコブハムを紹介する。彼は、ホーレスシルヴァーのバンドでデビューし、マイルスデイヴィス、マハヴィシュヌ・オーケストラ、デオダートのアルバムなどに参加して、フュージョンの草創期から活躍している。ライトハンドドラマーでもある。

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フュージョンドラマーのスティーブガッドを聴いてみる

今回はフュージョンドラマーのスティーブガッドを紹介する。スティーブガッドはフュージョンの草創期から活躍しており、スタッフやガッドギャング、マンハッタンジャズクインテットなどに参加した。そのほかにもエリッククラプトンやポールサイモンなど多くのミュージシャンのサポートを務めてきた。

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フュージョンドラマーのジェフポーカロを聴いてみる

今回はフュージョンドラマーのジェフポーカロを紹介する。ポーカロシャッフルで有名な彼は、AORバンドのTOTOのドラマーとして活躍しつつ、Airplayをはじめとして、日本を含めた多くのアーティストのサポートドラマーをこなした。1992年、彼は38歳でこの世を去った。

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フュージョンドラマーのトニーウィリアムスを聴いてみる

今回はフュージョンドラマーのトニーウィリアムスを紹介する。1960年代からマイルスデイヴィスのグループで活動し、やがてロックに傾倒して8ビートを叩くようになる。1969年にはマイルスから独立して自己のバンド「Lifetimes」を結成し、フュージョンの発展に貢献する。

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フュージョンドラマーの沼澤尚を聴いてみる

今回はフュージョンドラマーの沼澤尚を紹介する。沼澤は大学卒業後に、アメリカの音楽学校に留学し、卒業後はチャカカーンやボビーウ―マックなどのライブサポートをこなした。1980年代後半はフュージョンバンドのチキンシャックでプレイしていた。帰国後は様々なアーティストのサポートをしている。

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フュージョンドラマー坂東慧を聴いてみる

今回はフュージョンドラマーの坂東慧を紹介する。坂東はフュージョンバンドT-SQUAREのドラマーであり、作曲もこなすなどサウンド面でも貢献している。また、吉川晃司やDREAMSCOMETRUEなどのサポートドラマーも担当している。2~3年おきにソロアルバムもリリースしている。

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フュージョンドラマーの東原力哉を聴いてみる

今回はフュージョンドラマーの東原力哉を紹介する。東原は1981年にNANIWAEXPRESSに加入し、脱退後は本多俊介や渡辺香津美のグループに所属していた。2003年に再結成されたNANIWAEXPRESSに参加したが、2021年に原因不明の運動障害になり、活動停止となった。

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フュージョンドラマーの神保彰を聴いてみる

今回はフュージョンドラマー神保彰を紹介する。神保はカシオペアのドラマーであり、現在も正式メンバーではないもののサポートドラマーとして在籍している。他にも音楽大学の講師やアイドルのライブ参加するなど活躍は多岐にわたる。2007年に「世界で尊敬される日本人100人」の一人に選出された。

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フュージョンドラマー青山純を聴いてみる

今回はフュージョンドラマーの青山純を紹介する。青山はハイファイセットや杉麻里のバンドに参加した後に、T-SQUARE(当時のTHE SQUARE)に短期間加入後、山下達郎やMISIAのライブサポートをこなしていたが、2013年12月3日に肺血栓塞栓症により56歳でこの世を去った。

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フュージョンドラマーの村上・ポンタ・秀一を聴いてみる

今回はフュージョンドラマーの村上・ポンタ・秀一を紹介する。彼は様々なアーティストと共演し、神保彰や青山純と並んで、半世紀近くにわたって日本最高峰のドラマーとして活躍してきたが、2021年3月9日に70歳で逝去した。ご冥福をお祈りいたします。

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フュージョンギタリスト・川崎燎を聴いてみる

今回はフュージョンギタリストの川崎燎を紹介する。彼は主にニューヨークを拠点に活躍していた国際的ミュージシャンで、様々な有名ミュージシャンと共演をしていた。晩年はエストニアでも活動していた。また、彼は電子工学に精通しており、音楽ソフトやギターシンセサイザーの開発にも携わっていた。

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フュージョンギタリスト・野呂一生を聴いてみる。

今回はフュージョンギタリストの野呂一生を紹介する。ジャズギターに影響を受けた野呂一生はカシオペアのギタリスト兼リーダーで、現在もメンバーチェンジを繰り返しながら、カシオペア3rdとして活動を続けている。ソロでもIssei Noro Inspiritsなどで現在も活動中である。

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フュージョンギタリスト・春畑道哉を聴いてみる

今回はフュージョンギタリストの春畑道哉を紹介する。春畑はTUBEのギタリストで、同時に作曲も担当している。ソロとしても活躍していて、代表曲「Jaguar」はプロ野球中継のテーマソング、「J’s Theme」はJリーグの公式テーマソングとして使用されている。

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フュージョンギタリスト・渡辺香津美を聴いてみる

今回はフュージョンギタリストの渡辺香津美を紹介する。渡辺は高校生からステージに立ち、40年以上も音楽界の最前線で活躍を続けている。類まれなる超絶技巧の持ち主で、アルバム「TOCHIKA」に収録されている「ユニコーン」のソロは現在でも衝撃が色あせることはない。

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フュージョンギタリストの今剛を聴いてみる

今回はフュージョンギタリストの今剛を紹介する。1980年代初めに、彼はギタリストの松原正樹とフュージョンバンドのパラシュートを結成し人気を博した。また、様々なアーティストのレコーディングやライブにも参加している。他にもマンドリンも得意としており、現在も独自の音楽を展開している。

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フュージョンギタリストの大村憲司を聴いてみる

今回はフュージョンギタリストの大村憲司を紹介する。大村憲司は70年代に、フォークグループの赤い鳥に参加していた。その後1978年にソロデビュー、ブルースを基調とした秀逸で切れ味抜群のギタープレイを展開していたが、1998年に50歳で早すぎる死を迎えた。

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フュージョンギタリスト・高中正義を聴いてみる。

今回はフュージョンギタリストの高中正義を紹介する。高中は元サディスティックミカバンドのギタリストで、ソロでも「Blue Lagoon」や「Saudage」などのヒット曲を出したり、様々な有名アーティストのセッションをこなしたりしている。

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フュージョンバンドのジェフ・ローバー・フュージョンを聴いてみる

今回はフュージョンバンドのジェフローバーフュージョンを紹介する。定期的にリーダー作を出すミュージシャンでありながらマイケルフランクスやケニーGなどの有名・無名問わずアーティストをプロデュースする凄腕でもある。現在もアルバムを出すなど精力的に活動している。

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フュージョンバンドのフルーツケーキを聴いてみる

今回はフュージョンバンドのFRUITCAKE(フルーツケーキ)を紹介する。フルーツケーキは1980年代に結成され、ファンクやジャズ、ボサノヴァを基調とした柔らかなサウンドが日本で人気となり、ラジオ番組やテレビ番組のBGMとして使用されていた。レコードやCDは少数しか販売されてなかったため、現在も入手困難が続いている。

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フュージョンバンド・アジムズを聴いてみる

今回はフュージョンバンド・アジムズ(Azymuth)を紹介する。アジムズはブラジルの三人組バンドで、1979年リリースのアルバム「Light As A Feather」の収録曲「Fly over the Horizon」は彼らの代表曲であり、ラテンフュージョンの傑作でもある。

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フュージョンバンド・ブレッカ―ブラザーズを聴いてみる。

今回はブレッカーブラザーズを紹介する。ランディブレッカーとマイケルブレッカーの兄弟によるバンドで、1978年リリースのアルバム「ヘヴィーメタルビバップ」はロックとファンク、ジャズが見事な配分でブレンドされた名盤である。マイケルブレッカーは2007年に白血病により亡くなった。

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フュージョンバンド・リターントゥフォーエバーを聴いてみる。

今回はフュージョンバンド「リターントゥフォーエバー(Return to Forever)」を紹介する。チックコリアを中心に結成され、1972年にアルバム「Return to Forever」でデビューし、メンバーチェンジを繰り返して活動していたが、今月10日にチックコリアは死去した。

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フュージョンバンド・メッゾフォルテを聴いてみる。

今回はフュージョンバンドのメッゾフォルテを紹介する。メッゾフォルテは1977年にアイスランドで結成され、1983年に代表曲「ガーデン・パーティー(Garden Party)」がイギリスのチャートで最高位17位にまでなった。現在も活動中である。

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追悼 フュージョンキーボーディストのチックコリアの「Spain」を聴いてみる。

今回はフュージョンキーボーディストのチックコリアの「Spain」を紹介する。「Spain」は彼がリーダーを務めたフュージョンバンドのリターントゥフォーエバーの代名詞的な曲で、チックコリア=Spainという図式が成り立つくらい避けては通れない。

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フュージョンなんて知らないよっていう人が読むブログ

このページは音楽ジャンルの「フュージョン」とは何かについて紹介するページである。大雑把に言えばフュージョンはジャズの派生で、ロックやR&B 、ファンクの要素を飲み込んで大きくなったジャンルである。アメリカでは1970年代が最盛期で、1990年代にスムースジャズにとって代わられた。

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フュージョンバンドLevel42を聴いてみる。

今回は80年代に活躍したイギリスのフュージョンバンド「LEVEL42」を紹介する。1979年に結成され、代表曲は「Lesson of Love」「Something about you」など。リーダーはメインボーカル、ベースのマーク・キング。

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フュージョンキーボーディスト・デオダートの「Super Strut」を聴いてみる。

今回はフュージョンキーボーディストのデオダートの代表曲「Super Strut」を紹介するよ。1970年代初頭、まだフュージョンがクロスオーバーと呼ばれていた時に、リリースされたアルバム「Deodato2」に収録されていて、ファンクの軽快なリズムと終始繰り返されるコード進行が特徴。

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フュージョンキーボーディスト・ボブジェームスの「Westchester Lady」を聴いてみる

今回はフュージョンキーボーディストボブジェームスのCTIのアルバム「Three」に収録されている「Westchester Lady」を紹介する。

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フュージョンキーボード松岡直也と中森明菜「ミ・アモーレ」を聴いてみる。

今回はフュージョンキーボーディスト松岡直也の提供曲で、中森明菜の代表曲「ミ・アモーレ」を紹介するよ。この曲は松岡直也自身もカバーしているよ。「ミ・アモーレ」は松岡直也の得意としているラテン音楽を導入したサウダージ感あふれるアレンジが特徴的だよ。

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フュージョンバンド・アコースティックアルケミー「カタリーナキッス」を聴いてみる。

今回はフュージョンバンド・アコースティックアルケミー「カタリーナキッス」について紹介する。アコースティックアルケミーはグレッグ・カーマイケルとニック・ウェブのギターデュオで、GRPからリリースされた「Reference Point」はグラミー賞にノミネートされた。

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フュージョンギタリスト大橋イサムのソロ 松岡直也「THE STRIKER〜勝利のストライカー」」

今回はラテンフュージョンのの松岡直也の28thアルバム「ヴィーナスを探せ」のギターサポートを担当した大橋イサムについて紹介するよ。大橋イサムはロックにアプローチしたギタースタイルが持ち味で「THE STRIKER〜勝利のストライカー」では激しいギターソロを展開しているよ。

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フュージョンギタリスト松原正樹のソロ Paris Match「DRIVE」を聴いてみる。

今回はフュージョンギタリストの松原正樹が参加しているParis Match(パリスマッチ)の5thアルバム「b5」の「DRIVE」について紹介するよ。パリスマッチは2000年にデビューした直後から松原正樹はサポートミュージシャンをしているよ。

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フュージョンギタリスト鳥山雄司と幻想水滸伝Vのテーマ「Wind of Phantom」

今回はフュージョンギタリスト鳥山雄司のプレイステーション2「幻想水滸伝V」のオープニングテーマの「Wind of Phantom」について紹介するよ。他にも小室哲哉と共作でアニメ版「ストリートファイターⅡ」などのサウンドトラックも担当しているよ。

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フュージョンギタリスト鳥山雄司と松田聖子「あなたに逢いたくて~Missing You~」

今回はフュージョンギタリスト鳥山雄司がアレンジした松田聖子のミリオンセラー「あなたに逢いたくて」を紹介するよ。鳥山はシャランQなど多くのアーティストの楽曲のアレンジを手掛けてるけど、「あなたに逢いたくて」はその中で最大のヒット曲になったんだ。

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フュージョンギタリスト鳥山雄司の世界遺産テーマ「THE SONG OF LIFE」

今回はフュージョンギタリストの鳥山雄司が手掛けたTBS番組「世界遺産」の代表曲「THE SONG OF LIFE」をお届けするよ。この曲は彼のアルバム「DEEP CITY TRAVELLER」に収録されているよ。鳥山雄司は他にも松田聖子や葉加瀬太郎のアレンジも手掛けているよ。

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フュージョンバンドカシオペアの代表曲を語ってみる

今回はフュージョンバンドのカシオペアの代表曲をダイジェストで紹介する。野呂一生がリーダーであるカシオペアはT-SQUAREとならんで日本を代表するフュージョンバンドで、何度もメンバーチェンジや活動休止を経ながらも現在も「Casiopea3rd」として活躍している。

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日本・海外のフュージョンギタリストを聴いてみる

今回は日本と海外のフュージョンギタリスト10人とその代表曲を紹介する。代表的なギタリストは日本では、渡辺香津美・高中正義・安藤まさひろ・野呂一生・鳥山雄司・松原正樹など。海外では、ジョージベンソン、ラリーカールトン、リーリトナーなど。彼らは80年代フュージョンシーンを中心に活躍し、大半は今でも還暦を超えながらも活動を続けている。

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フュージョンギタリスト鳥山雄司って何の肉?

今回はフュージョンギタリストでアレンジャーの鳥山雄司を紹介する。松田聖子「あなたに逢いたくて」やシャランQの「ズルい女」のアレンジを担当し、TBS「世界遺産」のテーマ曲や「幻想水滸伝V」のOPテーマを作曲している。30年以上も音楽界の第一線で活躍している。

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フュージョンバンドT-SQUAREの宮崎 陸睦について

今回はT−SQUAREのサックス奏者宮崎 隆睦について紹介する。宮崎は、大学卒業後の1992年に渡米して、バークリー音楽院で3年間学ぶ。帰国後、織田裕二のツアーに参加。1998年にT−SQUAREに加入する。代表曲は「SWEET&GENTLE」などがある。

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フュージョンドラマーの則竹裕之とは?

今回は元T-SQUAREのドラマーである則竹裕之が参加したバンド及びT-SQUARE時代の代表曲について紹介する。則竹は大学在学中に当時のTHE SQUAREでデビュー。現在は数多くのアーティストのサポートや海外でのライブや音楽大学の講師など様々な方面で活躍している。

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フュージョンベーシスト須藤満とは?

今回はフュージョンバンドのT-SQUAREのベーシストである須藤満の楽曲を紹介する。1987年にT-SQUARE(当時はTHE SQUARE)に加入し、以後10年以上にわたってベースを務める。現在でもスクエアの活動に関わりつつ、フュージョンバンドのTRIXでも活動している。

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フュージョンキーボーディスト・和泉宏隆を聴いてみる?

今回はフュージョンバンドのT-SQUAREの元キーボーディストの和泉宏隆の作曲とソロアルバムを紹介する。ソロアルバムは1stアルバムを除いてソロピアノがメインである。なぜソロピアノにこだわるのか?手がかりの一つにあるピアニストの影響があるらしい。

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フュージョンギタリスト安藤まさひろって誰?

今回はT−SQUAREのリーダーである安藤まさひろのソロアルバムについて紹介する。また、グランツーリスモのテーマ曲やアークザラッドのサウンドトラックについても特集する。ソロアルバムでは、T-SQUAREでは見られなかった安藤の素顔が見られる。

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フュージョンバンドT-SQUAREのアルバムをすべて網羅してみる。

今回はフュージョンバンドT-SQUAREの1978~2009年にリリースされたアルバムの代表曲を紹介する。1978年にデビューしたスクエアは幾度のメンバーチェンジを経ながらカシオペアとともに日本を代表するフュージョンバンドになる。現在も年一回のペースでアルバムをリリースしている。

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デイヴィッド・ベノワ 日本のアニメを愛したピアニスト

今回のテーマは、スムースジャズの代表的ピアニスト、デイヴィッドベノワ。GPRレーベル時代の代表曲や「ピーナッツ」のテーマソング、彼の「幽☆遊☆白書」愛など3曲を紹介する。

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ギタリストの写真

フュージョンベーシスト・マーカスミラーのサポート作品

今回はフュージョンベーシストのマーカスミラーが参加したポップス・ロック・R&Bについて特集する。ソロアルバムでは歌うようなファンキーなベースの腕前を披露するが、セッションミュージシャンの時は表に出すぎず、相手を引き立てることに徹している職人のような心を持っているミュージシャンである。

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奥田民生の友人のスティーブジョーダンって何者?

今回はスティーブジョーダンについて紹介する。彼はフュージョンバンドの24丁目バンドのドラマーだったが、ローリングストーンズのキースリチャードに気に入られてたびたびキースのアルバムに参加している。奥田民生とも親交があり、ニューヨークのアルバムの収録に参加していることがある。

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フュージョンギタリスト・アール・クルーのカバー曲!

今回はアール・クルーについて紹介していく。アール・クルーはマーヴィンゲイ「悲しいうわさ」、オーリアンズ「ダンス・ウィズ・ミー」、アイズレーブラザーズ「For The Love Of You」、アントニオ・カルロス・ジョビンの「One Note Samba」など多くの名曲をカバーした。

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フュージョンバンド・スパイロジャイラを聴いてみる。 

今回はフュージョンバンドのスパイロジャイラとその名曲について紹介します。スパイロジャイラはサックス奏者のジェイ・ベッケンスタインを中心としたアメリカのグループで、ラテン音楽、R&B、ジャズなどの様々なジャンルを取り入れ、現在もメンバーチェンジを繰り返しながら活動をしています。

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フュージョンバンドのクルセイダーズを聴いてみた。

今回は70年代、80年代に活躍したフュージョングループのクルセイダーズを紹介する。かつてはジャズグループだったが、70年代にR&B、ソウルを取り入れた独自の音楽を追求した。ランディクロフォードをボーカルとして迎えた「Street Life」は彼らにとって最大のヒット曲となった。

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フュージョンキーボーディスト・笹路正徳 バンドプロデュース代表曲4選

今回は、J-POPを支えた名プロデューサー笹路正徳について紹介する。彼がプロデュースしたアーティストは、プリンセスプリンセス、ユニコーン、スピッツ、コブクロなど、彼らが飛躍するための基礎を作ったと言っても過言ではない。また笹路が所属していたバンドも紹介する。

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フュージョンバンド・リッピントンズをきいてみる

今日はスムースジャズ/フュージョングループのリッピントンズの楽曲を特集します。ダイナミックかつエギゾチックな演奏を持ち味にしていて、ジャケットには常にニタリと笑う不気味な猫が描かれている。リーダーはラス・フリーマンで、グループの音楽性は彼の音楽ルーツに依拠している。

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フュージョンギタリストの松原正樹って美味しいの?

今回は2016年2月に逝去されたギタリスト松原正樹の名曲について特集したいと思います。松任谷由実や今井美樹、Paris Matchなどでの抜群のギターパフォーマンスやソロでの活躍など様々な実績を残しました。名曲を楽しみつつ、その素晴らしさを感じていただければと思います。

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