アシッドジャズギタリスト・ロニー・ジョーダンを聴いてみる。

PexelsによるPixabayからの画像

今回はアシッドジャズのギタリストロニー・ジョーダンについて紹介する。

 

ロニー・ジョーダンはアシッドジャズでは珍しく、ジャズギターを駆使した歌心あふれるプレイが特徴である。

彼の音楽ルーツはゴスペルから始まっている。その後ジャズギターを独学で習得し、チャーリークリスチャンやウェス・モンゴメリー、グラントグリーンを模範とした。

 

 

ロニー・ジョーダンは1992年にアルバム「The Antidote」でデビュー、1993年にはGang Starrのメンバーの一人Guruの「Guru’s Jazzmatazz, Vol. 1」の「NO TIME TO PLAY」に参加し、注目された。

 

2000年には「Brigter Day」をリリース、グラミー賞にノミネートされた。

   

2014年に死去、死因は非公開となっている。

生涯ジャズとヒップホップの融合を試みたロニー・ジョーダンの音楽は、ジャズを知らない方にも楽しめるのでオススメする。

 

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