アシッドジャズバンドのブランニューヘヴィーズって?


RolandvakehrerkehrerによるPixabayからの画像




今回はアシッドジャズバンドの「ブランニューヘヴィーズ」を紹介する。
ブランニューヘヴィーズは1985年に結成され、1990年代前半にエンディア・ ダヴェンポートをリードシンガーに据えて「Never Stop」や「Dream Come True」などをヒットさせた。

Never Stop」はアシッドジャズの代表曲としてお馴染みで、ジャズファンクを踏襲しつつも、キャッチ―で爽やかな作風はアシッドジャズに変革をもたらしたともいえる。後に日本のAORバンドのパリスマッチもカバーしている。


Dream Come True」は、70年代のタワーオブパワーのファンクギターとホーンアレンジを彷彿とさせつつも、都会的な洗練されたアレンジが特徴的なブランニューヘヴィーズの代表曲の一つである。
ちなみにこの曲のイントロはギタリストの鈴木茂の「ケネディー・エアポート」と酷似している点がとても気になる。
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