アシッドジャズバンドの「インコグニート」の「Always There」を聴いてみる。
今回はアシッドジャズバンドの「インコグニート」の「Always There」を紹介する。
インコグニートの1991年にシングルでリリースされた。
たくさんの四角い窓に割れた卵のような物体。
何を表現しているのかは芸術に詳しくないのでわからないが、音楽はメカニカルなファンクのリズムに陽気なサックスが魅力的である。
当時は16ビートのフュージョンが流行していたが、同じ16ビートでジャズテイストなジャンルはジャズファンクとしてカテゴライズされていた。(当時はあまりこの呼称は拡がらなかった。1980年代後半になってアシッドジャズやレアグルーブの流行によって注目されるようになった。)
ジャズファンクの代表例としては、ルー・ドナルドソン、ジョージ・デューク、ブレッカ―ブラザーズ、クルセイダーズ、ハービー・ハンコック、ジミースミスなどがいる。(大半がフュージョンで活躍してきたミュージシャンである。)
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