フュージョンベーシスト・鳴瀬喜博を聴いてみる

Jonathan SautterによるPixabayからの画像


今回はフュージョンベーシストの鳴瀬 喜博を紹介する。

カシオペア2代目ベーシストとして加入

1990年に、ベーシストの櫻井哲夫がカシオペアを脱退し、鳴瀬はその後釜として加入することになった。1977年にEastWest’77の審査員として、決勝に進出したカシオペアにアンコールを求めたのが縁の始まり。

鳴瀬版ギャラクティックファンク。
余計な音は弾かない櫻井のベースと比べれば鳴瀬のベースは、曲を支配するほどの縦横無尽でダイナミックである。最初にこの曲を聴いたのは鳴瀬がいた頃だったので、櫻井が初代ベーシストだったことを後で知って驚いたくらい、彼の存在は強烈だった。

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うるさくてゴメンねバンド

1986年にカルメン・マキ、山田信夫、松本孝弘(B’zデビュー前)、そうる透らとともに「うるさくてゴメンねバンド」を結成、ハードロックをメインとしたセッションバンドであり、翌年にはライブアルバムをリリースした。

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