フュージョンキーボーディストのジョーサンプルを聴いてみる

Yannick McCabe-CostaによるPixabayからの画像

今回はフュージョンキーボーディストのジョーサンプルを紹介する。

クルセイダーズのメンバーである

ジョーサンプルのミュージシャンとしてのキャリアは、1952年にクラスメートのウェインヘンダーソン、ウィルトンフェルダー、スティクスフーパ―らとバンドを組んだことが始まり。そして1960年に「ジャズクルセイダーズ」としてデビューすることになった。

それまではれっきとしたジャズバンドだったジャズクルセイダーズは、更に音楽の幅を広げたいという思いから、1972年に「クルセイダーズ」に改名。フュージョンの代表的バンドとして人気を集める。

ソロアルバム

1978年にリリースされた「虹の楽園」は、R&Bのフィーリングをそのままに、ジョーの洗練されたフレーズが心地よいスムースジャズの元祖ともいえるアルバム。

 

スティーリーダンなどのレコーディングに参加

1977年にリリースされたスティーリーダンのアルバム「Aja」の8分間に及ぶタイトル曲。ジョーはエレクトリックピアノでこの曲に参加している。

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