フュージョンバンド・ブレッカ―ブラザーズを聴いてみる。
今回はフュージョンバンドのブレッカ―ブラザーズを紹介する。
トランペットのランディブレッカーとサックスのマイケルブレッカーの兄弟によるバンド・ブレッカ―ブラザーズは1975年にデビュー、1978年にリリースされた「ヘヴィ・メタル・ビ・バップ」はフュージョンの傑作として有名である。
ドラムには後にプログレッシブロックバンドUKのメンバーになるテリーボジオが参加した。
残念ながらマイケルブレッカーは2007年に白血病によってこの世を去った。
2013年、再結成されたブレッカ―ブラザーズのライブアルバム。ロック、ファンク、ジャズをクロスオーバーした「サム・スカンク・ファンク」は様々な番組のBGMや吹奏楽のレパートリーに使われ、フュージョンの中でも抜群の知名度を誇っている。(俺が初めて聴いたのは中学二年の頃にラジオの野球中継のテーマソングとして使われていた時。まだブレッカ―ブラザーズの名前を知らなかった。)
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