米津玄師も影響されたポストパンクバンド・トーキングヘッズの「Once In A Lifetime」
こんちは、三連休だけどどこにも出かけられなくて玄界灘なNULLだよ(^^♪
まー仕方ないけどね。うつしたくもないしうつされたくもない。
とはいえ、先週の土曜日に検診があったから新宿には行ったけどね。
電車内は案の定ガラガラでございました。
新宿も人が少なくてすごく歩きやすかったよ。
健診結果も異常なしとのこと。ひとまず安心o( ̄▽ ̄)d
ところでみなさん米津玄師をご存じだろうか?
頭の固い俺は「米津玄師?誰やそいつ?胡散臭い名前だなー(後で本名だと知った。本人には申し訳ありません。)」と疑っていた。
米津玄師を初めて意識したのは、3、4年前にルーブル美術館をテーマに10人の漫画家が書下ろしのマンガやイラストを展示するイベントに行った時だ。
その宣伝チラシにはその会場で米津玄師の書下ろしのイラストが見られるということだった。
「なにぃ?音楽もできてイラストも描けるだとお?しかも俺と同年代かよ。よしいっちょ見てヤロウ」と思い、実際に米津の描いたイラストを見てみた。
「ぐ・・・・・。悔しい‥‥~(>_<。)\」(実はこれでも大学漫研所属)
上手い、上手すぎる。いや上手いとかそんな次元じゃないぞ。
最新アルバムの「STRAY SHEEP」のジャケットのイラスト見てみ?あれ歌ってる本人の自作なんだぜ?
あれほど自分の世界観を表現できる人間ってつくづく最強だなと。
それからおよそ一年後のある日、母が「米津玄師って知ってる?」と聞かれた。
母はYOUTUBEで「Lemon」を聴いていた。
最近の音楽はあまり聴かない母の口から米津玄師の名が出るなんて。
俺よりも流行の先端を行ってる(っ °Д °;)っ
で、J-WAVEのクリスベプラーの番組に米津玄師が出演してて、米津ゆかりの音楽を紹介するっていうコーナーがありまして。
Once In A Lifetime / Talking Heads
これもよく聴きました。これも18,19の頃だったかな。すごく影響を受けましたね。
出典:SAPPORO BEER OTOAJITO J-WAVE
なんとあの人トーキングヘッズ聴いてたんだね。
確かに米津玄師の「WOODEN DOLL」を聴いているとその影響を受けているだろうなということは感じ取れた。
いやーでもこのリズムをJ-popに落とし込むって本当に難しいよ。
ましてやそれを大ヒットさせようとか。
では、聴いてみよう。
この曲は1980年リリースのトーキングヘッズのアルバム「Remain In Light」に収録されている。
元ロキシーミュージックのブライアン・イーノの三度目のプロデュース作品であり、ポリリズムとアフロビートを大胆に取り入れた実験的なアルバム。
ポリリズムって何?パヒューム?そうあんな感じφ(゜▽゜*)♪(テキトー)
違う拍が同時に演奏されることであの複雑なリズムが演奏されるそう。
この曲はT-SQUAREの「BAD MOON」はポリリズムが多用されているよ。
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ではこれで^o^/