渋谷系アーティスト・高野寛を聴いてみる
こんにちは、NULLです。
今回は、高野寛について紹介する。
高野寛は渋谷系アーティストの一人で、80年代後半から現在に至るまで精力的に活動を続けている。
彼はYMOの高橋幸宏の一番弟子であり、デビュー前から高橋幸宏のバンド「ビートニクス」にギタリストとして参加していた。
1988年に高橋幸宏プロデュースでアルバム「See you again」でデビュー。
高野寛の代表曲を聴いてみる
まずは、彼の代表曲から紹介。
「虹の都へ」
一度なら聴いたことはあるはず。ミズノのCMで有名なあの曲。
1990年リリースのアルバム「CUE」からの彼の代表曲。
「自分を変えられるのは自分だけ」
彼のメッセージは30年経っても薄れることはない。
プロデューサーは、ホール&オーツやXTCのプロデュースを手掛けたトッド・ラングレンである。
「Winter’s Tale」
ORIGINAL LOVEの田島貴男とのタッグ。
クリスマスソングの定番ではあるが、山下達郎や稲垣潤一の往年のクリスマスソングと比較して有線ではあまり聴いたことがない。
歌詞の世界観も当時のバブル前後の雰囲気が表現されていて、今の時代の価値観と合わないからなのかなと推測。
今だって節約、節約と叫ばれている中で、遊び代にお金かけてられないからなー。
雰囲気って大事だなー。
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「夢の中で会えるでしょう」
心地良いファンクとゆったりした彼の歌の相性が抜群の、お気に入りのバラード曲。とてもおよそ30年前とは思えず、クオリティの高さに驚かされるばかり。