AORアーティスト・クリストファークロスの代表曲3選を聴いてみる
こんにちは、nullです。
今回は、クリストファー・クロスについて特集したいと思います。
クリストファークロスの来歴
彼は1979年にアルバム「Christopher Cross」でデビューし、1981年にグラミー賞5部門を独占するという実力を見せる。
しかも、デビュー時は顔出しなしだったという驚きのエピソードもありました。
クリストファークロスの代表曲レビュー
「ニューヨークシティセレナーデ」
1981年の映画「ミスター・アーサー」の主題歌である。彼はこの曲で、共同作曲者バート・バカラック、キャロル・ベイヤー・セイガー、ピーター・アレンとともにアカデミー作曲賞を受賞します。
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「ラヴ・イズ・ラヴ」
「どんな言語であっても互いが望めば通じ合える。愛は愛でしかないんだから。」大体訳すとそんなところでしょうか?思想・信条・経済格差による分断が著しい世の中でこんなことを言えば「そんなのお花畑思想だ」と糾弾されそうですが、綺麗ごとであっても異文化への理解やそれを受容し続けることの大切さをこの曲が教えてくれる気がします。
「Open up my window」
子どもの頃、クルマのCM(検索しても結局わからずじまいだった。。)でこの曲が流れていたのを今でも覚えています。
しかし、誰が歌っているのかわからず。
時が過ぎ、成人した後にベスト盤を借りて試し聴きをしてやっとクリストファー・クロスの曲だとわかりました。
神の啓示を受けたかのように、部屋の隅で固まって動けなくなりました。
この曲は私にとって福音のようなものでした。
当時のチャートではあまり振るわなかったそうですが、もっと評価されてしかるべき名曲だと思っています。