ハードロックバンド・Beck,Bogert,Appiceの「Superstition」を聴いてみる。
今回はハードロックバンド・Beck,Bogert,Appiceが「Superstition」を紹介する。
この曲は1973年にリリースされたアルバム「Beck,Bogert,Appice」に収録されている。
元ヤードバーズのジェフ・ベックのギターと元ヴァニラ・ファッジのボガートのベース、アピスのドラムによる互いに音の塊をぶつけ合ってるような極限のセッションには、レッドツェッペリン以上の衝撃を受けた。
もはやこの組み合わせでなければ、これ以上の最適解はないだろうなという感じ。
オリジナルはスティーヴィーワンダーの1972年リリースのアルバム「Talking Book」に収録されている。
この「Superstition」は実をいうと、このアルバムに参加したジェフベックに贈るために作られた曲で、プロデューサーが反対したために本人が先にレコーディングすることになったという。
確かに人にあげちゃうのはもったいない気がする。
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