2021年5月7日 / Last updated : 2021年6月1日 NULL 音楽フュージョンバンド・スナーキーパピーを聴いてみる。 今回はフュージョンバンドのスナーキーパピーを紹介する。2004年に北テキサス大学の学生だったマイケルリーグら10人によって結成された。2度にわたってグラミー賞を獲得し、名実ともに21世紀を代表するジャズインストバンドである。レイラハサウェイやデヴィッドクロスビーなどのボーカルとの共演もしている。
2021年5月5日 / Last updated : 2021年6月2日 NULL 音楽フュージョンバンド・ウェザーリポートを聴いてみる 今回はフュージョンバンドのウェザーリポートを紹介する。かつて同じビッグバンドに所属していたジョーザヴィヌルとウェイン・ショーターを中心に、1971年に結成され、頻繁なメンバーの交代、多彩なジャンルを取り入れるなどフュージョンを代表するバンドだったが、1986年に解散した。
2021年5月3日 / Last updated : 2021年6月2日 NULL 音楽フュージョンバンド・イエロージャケットを聴いてみる 今回はフュージョンバンドのイエロージャケットを紹介する。1977年に結成、1981年にアルバム「イエロージャケット」でデビューした。初期はシンセサイザーを多用するなどフュージョン色が強かったが、1990年代以降はストレートアヘッドジャズへと音楽性が変化していく。
2021年5月2日 / Last updated : 2021年6月2日 NULL 音楽フュージョンバンド・プリズムを聴いてみる 今回はフュージョンバンドのプリズムを紹介する。1975年に和田アキラや久米大作らとともに結成された。翌年デビューするも、メンバーの脱退が相次ぎ、1983年に活動停止となる。紆余曲折を経ながらも活動を続けてきたが、2021年に和田アキラは敗血症によってこの世を去った。
2021年5月1日 / Last updated : 2021年5月30日 NULL 音楽日本・海外のフュージョンバンドを聴いてみる 今回は日本・海外のフュージョンバンドを紹介する。1960年代後半に生まれたフュージョンは、多くのバンドが活躍し、70、80年代の音楽シーンを席巻していた。その影響はAORやシティポップスにまで及び、フュージョン以外のミュージシャンのセッションを務めることも多かった。
2021年4月30日 / Last updated : 2021年6月2日 NULL 音楽フュージョンバンドのTRIXを聴いてみる 今回はフュージョンバンドのTRIXを紹介する。元T-SQUAREのベーシスト須藤満と元カシオペアのドラマー熊谷徳明を中心に2004年に結成された。バンド名の通り、ライブでの仕掛けや楽曲のコミカルさが特徴的である。とはいえ、これらは一側面でしかなく、至って真面目なバンドである。
2021年4月29日 / Last updated : 2021年6月2日 NULL 音楽フュージョンバンド・ピラミッドを聴いてみる。 今回はフュージョンバンドのピラミッドを紹介する。アレンジャーの鳥山雄司、カシオペアの神保彰、元T-SQUAREの和泉宏隆の三人によって2005年に結成され、4枚のアルバムをリリース、フュージョンのカバーも手掛けている。しかし、2021年4月26日、和泉宏隆が急性心不全で他界した。
2021年4月28日 / Last updated : 2021年5月26日 NULL 音楽フュージョンキーボーディストの塩谷哲を聴いてみる 今回はフュージョンキーボーディストの塩谷哲(しおのや さとる)を紹介する。サルサを日本に広めた元オルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニストで、1996年まで活動後ソロデビュー。本田雅人らとFour Of A Kindを結成している。現在はNHK教育番組で曲提供を行っている。
2021年4月27日 / Last updated : 2021年5月26日 NULL 音楽フュージョンキーボーディストの松任谷正隆を聴いてみる。 今回はフュージョンキーボーディストの松任谷正隆を紹介する。松任谷由実の夫であり、彼女の良きパートナーでもある。フュージョンと呼べるかは分からないが、イージーリスニング系のアルバムにはよく参加していた。現在でもいきものがかりやゆずなどの曲のアレンジも担当している。
2021年4月26日 / Last updated : 2021年5月22日 NULL 音楽フュージョンキーボーディスト・佐藤博を聴いてみる。 今回はフュージョンキーボーディストの佐藤博を紹介する。1970年にプロデビュー。鈴木茂とハックルバックを結成、ティンパンアレーにも参加する。1980年にアメリカでドラムマシンに出会った彼は、帰国して「Awakening」をリリースした。青山テルマの「そばにいるね」の編曲も担当した。